2013年02月24日

プラトンの悟りに及ばないOR

今回はちょっと硬い話なので、理解できない人もいるかも知れませんが、その点は御容赦をお願いします

ある信者さんのブログで、このような記述がありました

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魂の教育 霊的世界と実存哲学

http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/323978375.html

プラトンの洞窟の話は、本来の世界、霊的世界に住んでいた私たちが、肉体に宿ることによって、霊的な感覚が極端に制限されてしまい、肉体に基づいた感覚器官という限定された機能を通してしか外界を観察することが出来なくなくなります。それを実在の影をみて自己認識しているという言葉で表現したのでしょう。

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この方はよく勉強されていると思うのですが、それがゆえにORの間違いをそのまま踏襲されている

これはORの『太陽のメッセージ 1』(88年木曜セミナー)P40に、「ところが、この実在世界における存在が時どき土手の上を行ったり来たりしていて、光があたるものですから、影だけが映るのです。そして、この人間はこの影だけを見て、いったいこれは何であろうかと推定するのです。この程度の世界だと言ってるわけなのです。まさしく彼は知っていたと言えましょう。」から来ています

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プラトンが語った「洞窟の比喩」

我々の現状は、地下にある洞窟のような住まいにいる人間である。

そこで人間たちは子供の時からずっと手足も首も縛られていて、洞窟の奥の壁だけを見ている。首を回す事も出来ない。

彼らの背後には火が燃えていて、その手前に低い壁状のものがあり影絵の人形のようなものが声と共に動かされている。

彼らは目の前の壁に映された「影」以外の姿を見たことがないので、「影」こそが真実のものであると信じて疑わない。

音さえ彼らの前の壁に反響して前から聞こえてくるのだから尚更である


http://saiton.net/ethics/05.htm
西洋思想の源流から見る倫理学 プラトンの倫理思想 1 から引用

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実はここでプラトンが言いたかったことは、

・人間の肉体は理念の投影に過ぎない
・宇宙はホログラム構造になっている
・3次元世界の存在は、3次元だけでは完結していない
・我々は3次元の映画のスクリーンの中の住人である


ということなのです

驚くべきことに古代ギリシア哲学者のプラトンはこのことを知っていたのです
そしてそれを「洞窟の比喩」の中で書き残している

真実の世界観を示したプラトンは歴史上もっとも偉大な哲学者だと思います

実は現代物理学の最先端ではこのことがすでに論じられています


理論物理学者ブライアン・グリーンが語る「人間もホログラフィの一種」という可能性

http://wired.jp/2012/05/20/geeks-guide-brian-greene/

しかし、最近PBSが放映した「The Fabric of Cosmos」でホストを務めたブライアン・グリーンなどの理論物理学者は、宇宙のあらゆる物質がある種のホログラムなのではないかと考え始めている。

日経サイエンス 2003年11月号

http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0311/hologram.html

J. D. ベッケンスタイン
近年の理論研究によって,宇宙をホログラフィックととらえる考え方は定着したように思える。これに伴い,物理現象を記述するには場の理論が最上であるという過去50年にわたる基本的な信念を放棄せざるを得ない,と考えられるようになってきた。


私はある実体験から宇宙はホログラム構造になっているということを確信しています

だからプラトンが言いたかったことがよくわかるのです

私は長い間この点に違和感を持っていました

しかし退会した時点で、それが解消されました

ただ単にORが「洞窟の比喩」が、何を意味するか知らなかっただけなのです

本当に地球神であるならば、真実の世界観を知っていなければいけません

ここで私が何を言いたいかというと、88年の時点でORはプラトンより認識力が劣っているということです

プラトンより悟りが劣っている地球神などありえません!

コーフクの信者こそ”ORワールドという洞窟の中の住人”に過ぎないのです





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posted by 本末天道 at 10:56| Comment(0) | プラトンの「洞窟の比喩」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日

やすらぎのガンブロさんへ

記事にコメントしていただいて、ありがとうごうざいます
力を入れて書いた割りに、注目されてなかったので(笑)

>ただ、記事の内容は太陽のメッセージを読んで書いたわけではありません。
>すでにその本は、持っていません。

「太陽のメッセージ」は絶版になりましたので、処分されたのかも知れません
ただその元になる木曜セミナー「太陽の法」のテープは、私が初めて買ったテープですので、何度も繰り返し聞きました
あなたも何度も聞かれたと思います

だからあなたの文章は、正確にORの発言をトレースしています

ホログラフィックモデルの提唱者の一人であるデビット・ボーム(理論物理学者)は記者から、プラトンの「洞窟の比喩」との類似性を質問され、それを否定しませんでした
ですので、”ホログラフィックモデル=洞窟の比喩”は通説だとしてもかまわないと思います

>しかし、総裁先生がはたして本当に洞窟の比喩の意味を知らなかったのでしょうか。

あなたの文章でおわかりのように、霊界とこの世のあり方には触れてますが、ホログラフィックモデルには触れてないので、プラトンの言わんとしたところがわかってないと考えます

3次元にあるフイルムが2次元のスクリーンに投影されていて、2次元の映画の中の人間には3次元の世界が感知できないと同様に、我々も4次元にある理念(フイルム)の世界は見えません
肝心のその説明が全然なされていません

>幸福の科学のすべての書籍や、今は無いかもしれませんが「観自在力」やその講義テープ、それ以外の御法話から、知らなかったということは決してないと思っています。

ニュートン霊示集にはかろうじてそれに触れている箇所はありましたが、それはニュートン霊が言ったもの、OR自身の書籍・テープにはないと思います
OR自身もその講義で文系の自分には、ニュートンの霊示をとるのがむづかしくて、ニュートンもやりづらかったと思いますと述べていました(笑)

>もし、伝道したことが原因であるならば、すすめられた友人より先に、すすめた本末天道さんが不幸にならなければおかしいはずです。

「没落の法則」の恐いところは、信者でない身内にも不幸が起こるということです

その友人の弟も、内臓を悪くして亡くなりました
二人の兄弟がそろって親よりも早く死ぬという、両親からすればこれ以上ない親不幸です
私の伝道が間接的に、これらの二人を殺したのかも知れません
友人の親に対しても、申し訳が立ちません

私の姉も、くも膜下出血で倒れ、幸い後遺症がなく完治しました
その時は強力病気平癒祈願のおかげかなと思いましたが、ちょうど姉が倒れる二週間前に姉が水の中に引き込まれ気を失う夢を見、それが邪霊(狂信霊)に引きずりこまれるような感じを受けました
その邪霊はORの眷族だったのかも知れない
それ以外にも仕事を通じて何度も足を引っ張られる想いをし、私自身も命にかかわる病気をしました

私の地元の御婦人の方も植福菩薩の熱心な信者でしたが、最近御主人が心筋梗塞で意識不明(その後の状態は知りません)、身もふたもない有様です

あなたの周りにも、そういう例があると思います

だからこそ我々アンチは、お節介にもコーフクから縁を切れと促しているのです





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posted by 本末天道 at 16:10| Comment(0) | プラトンの「洞窟の比喩」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする